本当の四十肩は治してはいけない!?

どうして四十肩、五十肩になるのか、が分かると、安易に治すことが、却って身体をおかしくする行為だということが分かります。

それには、本当の四十肩、五十肩なのか、それとも単なる肩の故障なのか、を見極める必要も出てきます。

単なる肩の故障なら、とっとと治してしまいましょう。

本当の四十肩、五十肩なら、へたに治してはいけません。

一押しポイント
四十肩・五十肩の意味

上着に手を通そうとして斜め後方に腕を回したときに肩に激痛が走ります。

上には挙がります。

このタイプが本来の四十肩、五十肩です。

本来のタイプは、症状は進行しません。

痛いですから、何とか早く治したくなります。

ところが、治そうとしてもなかなかよくならないんですが、ほっといても必ず治るんです。

無理なことをして長引くということはあるかもしれませんが、治らない人はまずいませんから、何か身体にとってそういう時期が必要になっていると考える方が良さそうです。

四十肩、五十肩は、齢相応の身体に変化するときに引き起こされる症状で、肩という一部分にしわ寄せはいきますが、老化によって身体のバランスが変わっていく期間に、うまく血管系-一番大事な部分を守るという一つの身体の選択です。

胸の側でいうと、鎖骨のすぐ下、胸骨がネクタイの結び目みたいな格好をしている所、ここも硬くなります。

身体が軟着陸をしようとしているのに、無理をしてしまえば、その先にはハードランディングが待っています。

「更年期」症状が出るような老化の節目=変動期に無理をしないでうまく身体を休めることが、一番の対策です。

整体
四十肩、五十肩かどうかの見極めが必要なのです
  • 整体
    01
    今、本当の四十肩、五十肩は滅多にいない

    骨盤の片側だけが低下、硬直し、身体全体の左右のバランスが崩れたことが原因で起こる、と考えています。

    骨盤、肩甲骨、後頭骨の硬直を改善すればよいのですが、何もせず放っておいても三ヵ月から半年程度で症状は消失します。

    骨に狂いが出るし、だいたいみんな同じような格好で痛くなるんですけど、病気や何かの疾患だと考えるかどうかという問題です。

    それを何とか動くような状態にしようとして、無理をすると、余計に痛くなったりするときがあります。

    いずれ必ず治るものであるのを、無理に治してしまうと最終的には悪いことになってしまいます。

    治そうとして痛いようなことはしないようにした方がよいのです。

     

    腕が上がらない

    腕が後ろに回らない

    腕が反対側の肩へ行かない

    寝ていても痛みが出て、目が覚めるようですと

     

    単なる肩の故障です。

    これを放っておいても良い結果を導きはしません。

    腕の使い方、などが正しく行われてこなかった蓄積でなっていますので、動かせるようにすることと、正しい動かし方を覚える必要があります。

  • 整体
    02
    身体は常に変化しています

    春には夏の身体になる為に。

    秋には冬の身体になる為に、骨盤が大きく動き、身体は調整しています。

    だから、季節の変わり目は風邪を引きやすくなるのです。

    女性は出産という時期に最も骨盤の変動が大きくなります。

    その予行練習である、月経でも毎月大きく骨盤が動いています。

    そういった、骨盤などの変化がスムーズに行われないとき、風邪になったり、生理痛、悪阻、等になるわけです。

    病気というのは、身体が良くなろうとして起こる反応です。

    骨盤の動きが良くないから、様々な症状を引き起こすことで、その変動に勢いを付ける為に病気になります。

    四十肩、五十肩も同じことです。

    その身体にはそれを引き起こす必要があるからなっているのですから、余計な邪魔をしてはいけない、と考えるのが整体です。

  • 代表
    03
    子どもの頃に罹っておくべき病気

    麻疹、水疱瘡、おたふく風邪などは、子どもの頃に罹れば、一生罹らない、といわれます。

    免疫ができるから、と説明されますが、整体では、麻疹は呼吸器、水疱瘡は泌尿器、おたふく風邪は生殖器の成長と関わりがある、と考えます。

    つまり、成長すべき時に罹ることで、罹る必要が無くなるから、2度と罹らなくなる、ということです。

    それを、予防接種だ何だと、子どもの罹るべき時期を逃してしまうと、大人になって、重症化することになります。

    時期を逸してしまうから、成長の度合と、病気の役割とにちぐはぐになってしまうから、おかしなことになるのです。

    野口晴哉が、妊娠と火傷の急処が同じだと主張して後、何十年後日に医学で認められました。

    今、医学で認められていないから、全て間違っているとしか考えられない医者は、一体誰を向いて生きているのでしょうね。

    然るべき時に、然るべき経験をすることこそ、最も大事なことであって、病気を忌み嫌って、逃れることばかり考えていたら、丈夫な体になれるわけがありません。

天芯正法訃幻流らせん零総体技術者による

身体の働きを最大限に引き出し、治る道筋に光を当てる

店舗情報

からはだふくらか写真
かいふく指南処

からはだふくらか
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市 長岡991-4
電話番号 070-4385-1014
営業時間 8:30~22:00
定休日 不定休
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ご紹介

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