うんちやおしっこは
からだに必要の無くなった老廃物を排出する
とても大切な働きです
飲食した物を
消化、吸収したカスが便だと思っている方が多いかと思いますが
それは全体の半分にも満たない割合しかなく
ほとんどは
新陳代謝として排出されるものです
出せなくなったら
死に至るほど大事な役割を持つ
排泄
小さい子供ならとくに
新陳代謝が活溌ですから
便もよく出ます
出すことが大切だから
出すのです
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幼少期に
排泄に関する苦い経験がある方は
少なくないと思います
おねしょもするだろうし
トイレに間に合わずに漏らしてしまう
お腹が緩くてつい出てしまった、、、
などなど
これは
社会生活を営む上で生まれた
排泄場所を特定してしまった人間特有の
失敗談です
生き物はすべて
からだの中で小さな生と死が繰り返されていて
それが大きな生と死につながり
そうして
遙かな太古から途切れることなく繋がってきましたし
これからも繋がっていくものです
その中で排泄というのは
からだの中で死んでいった
働いてくれたからだの一部だったものたちを送り出す
大事な大事なからだの働きです
特に
補食も始まっていないような時期の赤ちゃんの排泄物なら
汚いものだという感覚を持つのは
大きな勘違いだと言えます
と同時に
それらはからだから出さねばならないものでもあります
二本足で立ち上がった人間は
骨盤に制限が出来た為に
成長しきってから産むことができない為
産まれてからひとりで歩ける様になるまでに
1年程度の時間を要します
当然
ひとりで決められた場所で排泄ができるようになるにも
それまで待たなければなりません
ですが
まだひとりで動くことが適わなくても
その時にその場所へ連れて行ってあげれば
ちゃんと排泄できます
赤ちゃんが泣くのは
うんちが出て気持ち悪いからではなく
排泄したいという要求を汲んでくれないことへの反発
赤ちゃんは泣くのが仕事
というのは
赤ちゃんの要求を汲み取れない大人の
言い訳に過ぎません
産む前からしっかりコミュニケーションを取っていれば
不平や不満を介さない
笑顔のやり取りが出来るのに
その方が断然良い関係性が保てるのに
多くの方は
そんなことが出来ることさえも知らないのかもしれません
コミュニケーションを取ろうともせずに
オムツをはめていませんか?
未熟児として産まれることを余儀なくされる赤ちゃんは
一日中母親に庇護されるべき存在で
お母さんが四六時中
赤ちゃんの世話をするハズの期間でも
周りのサポートが弱く
お母さんに余計な負担を与えてしまえば
その皺寄せは
一番弱い赤ちゃんに向くんだということを
周りの者すべてが理解する必要があります
育児っていうのは
赤ちゃんが主役です
育っていくのをアシストするのが親の役目
それが
親の都合に合わせて
子供をコントロールすることが“育児”と
勘違いしていませんか?
おしっこをして
うんちをして
熱を出して
発疹が出て
吐いて、、、ってこれは全て
全力で生きている証しです
元気に産まれて静かに死んでいくのが
いのちの理です
死に近づいたような大人しい赤ちゃんが
良い赤ちゃんだと思いますか?
ロボットじゃなくていのちですよ?
キレイも汚いも
善も悪もみんな一緒
全部がある存在が赤ちゃんです
本当はいのちって
それをなるべく失くさないように
生きなくてはいけないんじゃないでしょうか?
排泄物は
今までからだの一部だったとは言え
要らないから出すものです
それをずっと肌に触れさせておいて構わない
という感覚と
とにかく清潔に除菌しなければ気がすまない
という感覚が同居しているのって
オカシイとは思いませんか?
排泄物をずうっとそのままにしていることも
赤ちゃんなら大丈夫ってことにはなりません
あなたよりよっぽど赤ちゃんの方が敏感です
要求を汲んでもらえない
排泄物も放ったらかし
そこで育まれる感受性は
果たしてどういうものになるか?
想像に難くは無いと思います
子供をもうけたあなたには
その子供の成長を最大限に促す義務があります
難しいことではありません
愛情を持って関心を向け続けてあげること
それだけです
ただ
簡単なことでもありません
だから
周りがしっかりサポート出来る体制を取ってあげたいですね
からだ は全部繋がっていて、すべてひとつの からだ です
妊娠中や産後の体調不良、生理痛や不妊でお悩みの方の不調の症状は
足に現れることが多くあります
からだは全部繋がっていて
すべてひとつのからだです
股関節、膝関節、足首などの関節痛、むくみ、下肢静脈瘤、冷え性、外反母趾、卷き爪などなど
足に症状が出ているからだは足だけが悪いのではなく
全体のバランスが崩れているからだなのです
だからこそ本来存在しないはずの
生理痛や不妊、妊娠中、産後の体調不良に悩まされることになります
かいふく指南処【からはだふくらか】は
からだ全体のズレを整える方を行いますので
足の症状が解消し
生理痛、不妊、妊娠中・産後の体調不良が改善するのです
Many discomfort symptoms experienced by those who are pregnant or have recently given birth, such as physical ailments, menstrual pain, or infertility, often manifest in the feet.
The body is interconnected, and it functions as a whole unit.
Symptoms like joint pain in the hips, knees, and ankles, swelling, lower extremity varicose veins, cold sensitivity, bunions, ingrown toenails, and more indicate that the imbalance exists in the overall body, rather than being isolated to the feet alone.
That's why conditions like menstrual pain, infertility, and postpartum physical discomfort, which shouldn't normally occur, become problematic.
At Kaifuku Shinanjo 【Karadahadafukuraka】, we focus on aligning the entire body's balance.
By addressing the underlying issues, the symptoms in the feet are relieved, and conditions such as menstrual pain, infertility, and discomfort during pregnancy and postpartum can be improved.
かいふく指南処 | からはだふくらか |
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住所 | 〒410-2211 静岡県伊豆の国市 長岡991-4 |
電話番号 | 070-4385-1014 |
営業時間 | 8:30~22:00 |
定休日 | 不定休 |
最寄駅 | 伊豆長岡駅 |
ご紹介 | かいふく指南処【からはだふくらか】は県道131号線沿い、伊豆長岡温泉場出逢い通りにあります 電車でお越しの際は、伊豆長岡駅よりバスをご利用ください シーパラダイス行で「宗徳寺前」下車歩1分 沼津駅行で「長岡湯元」下車すぐです 10分ほどです →https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00410693/00067972/0/ ひとりで応対していますので、急なご来店には対応できない場合が考えられます 必ず事前に御連絡下さい |