うんち、おしっこが出なくなったら大変!

うんちやおしっこは、身体に必要の無くなった老廃物を排出する、とても大切な働きです。

 

飲食した物を消化、吸収したカスが便だと思っている方が多いかと思いますが、それは全体の半分にも満たない割合しかなく、ほとんどは、新陳代謝として排出されるものです。

 

出せなくなったら、死に至るほど、大事な役割を持つ、排泄。

 

小さい子どもならとくに、新陳代謝が活溌ですから、便もよく出ます。

 

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出すことが大切だから、出すのです。 

幼少期に排泄に関する苦い経験がある方は、少なくないと思います。

 

おねしょもするだろうし、トイレに間に合わずに漏らしてしまう、お腹が緩くて、つい出てしまった、、、などなど。

 

これは、社会生活を営む上で生まれた、排泄場所を特定してしまった人間特有の、失敗談です。

 

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生き物は、すべて、身体の中で小さな生と死が繰り返されていて、それが大きな生と死につながり、そうしてはるかな太古から、途切れることなく、つながってきましたし、これからもつながっていくのです。

 

その中で、排泄というのは、身体の中で死んでいった、働いてくれた身体の一部だった者たちを送り出す、大事な大事な身体の働きです。

 

特に補食も始まっていないような時期の赤ちゃんの排泄物なら、汚いものだという感覚を持つのは、大きな勘違いだと言えます。

 

と同時に、それらは、身体から出さねばならないものでもあります。

  • 01
    連れて行ってあげればトイレは早い内から出来るようになります

    二本足で立ち上がった人間は、骨盤に制限が出来た為に、成長しきってから産むことができず、産まれてからもひとりで歩ける様になるまでに1年程度、時間を要します。

     

    ひとりで決められた場所で排泄をするにも、それまで待たなければなりません。

     

    ですが、まだ、ひとりで動くことが適わなくても、その時に、その場所へ連れて行ってあげれば、ちゃんと排泄できます。

     

    泣くのは赤ちゃんの仕事ではありません。

    赤ちゃんが泣くのは、要求が通らないからです。


    産む前からしっかり、コミュニケーションを取っていれば、不平や不満を介さない、笑顔のやり取りが出来るのに、その方が、断然良い関係性が保てるのに、多くの方は、そんなことが出来ることさえも知らないのかもしれません。

     

    コミュニケーションを取ろうともせずに、オムツをはめていませんか?

  • 02
    ​​​​​​​おむつを着けさせているのは、100%大人の都合です。

    本来、お母さんには四六時中、赤ちゃんの世話をしてもらう期間でも、周りのサポートが弱く、お母さんに余計な負担を与えてしまう為に、そうできない。

     

    そのしわ寄せが、一番弱い赤ちゃんに被さっているのです。

     

    1年も放ったらかしておいて、急にトイレトレーニングとか、オカシイでしょう。

     

    育児っていうのは、赤ちゃんが主役です。

    育っていくのをアシストするのが親の役目。

     

    それが、不調を自分の力で克服して、成長するという機会も奪われて、紙おむつで不快をごまかすことで、感受性を損なわれて。

     

    親の為に子供をコントロールすることが“育児”と勘違いしていませんか?

     

    おしっこをして、うんちをして、熱を出して、発疹が出て、吐いて、、、ってこれは全て、全力で生きている証しです。

     

    元気に産まれて静かに死んでいくのが生命の理です。

     

    死に近づいた、大人しい赤ちゃんが、良い赤ちゃんだと思いますか?

     

    ロボットじゃなくて、生命ですよ。

  • 03
    生命に良いも悪いもない

    キレイも汚いも、善も悪もみんな一緒、全部がある存在が赤ちゃんです。

     

    本当は生命って、それをなるべく、無くさないように生きなくてはいけないんじゃないでしょうか?

     

    排泄物は、今まで身体の一部だったとは言え、要らないから出すものです。

     

    それをずっと肌に触れさせておいて構わない、という感覚と、とにかく清潔に除菌しなければ気がすまないという感覚が同居しているのって、オカシイとは思いませんか?

     

    与えられた情報を、全て正しいと、何も考えずに鵜呑みにしているから、こんな無茶苦茶になっているのではありませんか?

     

    自分の身体で感じてください。

    自分の頭を使って考えてください。

     

    排泄物をずうっとそのままにしていることも、赤ちゃんなら、大丈夫ってことにはなりません。

     

    あなたよりよっぽど、赤ちゃんの方が敏感です。

     

    本当は何が正しいのか、良くないことなのか?

    分かりにくい世の中です。

    正しい情報を手に入れるということは、今の世の中を生きていくのに必要なスキルです。

     

    感じられない、考えられないのなら、人間である必要が無くなります。

     

    あなたは一体、何ですか?

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店舗情報

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かいふく指南処

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定休日 不定休
最寄駅 伊豆長岡駅
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伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】では、全国でも希少な
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伊豆だけでなく、富士、静岡、山梨、神奈川など出張整体いたします
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からはだふくらかからのご挨拶

からはだふくらか

身体は固体だと思いますか?

液体だと思いますか?

気体だと思いますか?

身体の約70%は水分だと言われます。

その水分は海の成分と同じです。

 

生命は海で生まれました。

海と切り離されては生きていけないので

身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。

 

羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。

 

身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。

 

赤ちゃんの身体は理想の身体です。

快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。

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