帝王切開は必要な技術ですよね
帝王切開をしたことで、その後の生理が重くなったと感じたり、体質が変わったと感じる方がいらっしゃるようです。
帝王切開をすることをリスクと考えたり、良くない方法なんじゃ、と考えてしまう向きもあるようですが、これは母体と赤ちゃんを守るとても大切な出産方法です。
帝王切開のお陰で救われ、成長できる生命があるのだということを考えれば、医療の中でもっとも重要なもののひとつと言えます。
会陰切開と帝王切開を混同してしまうこともあるようです。
会陰切開は出そうで出ないところを、出やすくガイドするためのものです。
帝王切開は腹部を筋肉も開いて、腸をどけて、子宮を開いて胎児を取り上げるのですから、簡単なものではありません。
会陰切開にしろ、帝王切開にしろ、身体を切ることに違いはありません。
終われば縫い合わせる必要もあります。
会陰切開だろうが、帝王切開だろうが、大変なことに違いはありません。
それでも新しい生命と出逢うための大切な方法です。
女性にとって、出産は大きなデトックスのちゃんでもあります。
それはつまり、お母さんの中にある毒を、お腹の子に移すということです。
現代生活では、気を付けていても、毒を摂り入れざるを得ない状況にあります。
気にしていなければ、身体には相当な毒を溜め込んでいると考えるべきなんですよ。
生まれた子供に「先天性」の何かしらがある最大の原因はお母さんの毒を子供が受け継いだからです。
少なくとも、妊娠、出産をするつもりがあるのなら、自分の身体を、整えておくことは、赤ちゃんに対する最低限のエチケットではないでしょうか?
子供を、産んで育てる、という行為は生き物として最も大切で、もっとも自然なことです。
それが出来ない生き物は滅びるしかありませんからね。
大切で、自然な行為は、本来何ら大変なことではないはずなんですが、大変なことのように思い込まされています。
大変だ、難しい、出来ない、って思ったら、そのようになります。
自然で、当たり前のことだと思えば、そうなるんです。
身体が整っていなければ、準備が調っていないということですから、妊娠も難しくなって当然ですし、出産も大変なことになるのは、何にも不思議なことではありません。
やれ不妊治療だ、帝王切開だって、身体を整えることをすっ飛ばしてるから、やらなきゃいけないことが増えるんですよ。
店舗名 | からはだふくらか |
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住所 | 〒410-2211 静岡県伊豆の国市 長岡991-4 |
電話番号 | 070-4385-1014 |
営業時間 | 8:30~22:00 |
定休日 | 不定休 |
最寄駅 | 伊豆長岡駅 |
ご紹介 | からはだふくらかは県道131号線沿い、伊豆長岡温泉場出逢い通りにあります。 電車でお越しの際は、伊豆長岡駅よりバスをご利用ください。 シーパラダイス行で宗徳寺前下車歩1分。 沼津駅行で長岡湯元下車すぐです。 10分ほどです。→https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00410693/00067972/0/ ひとりでやっていますので、かなり時間に融通が利きます。 反面、急なご来店には対応できない場合が考えられますので、必ず事前に御連絡下さい |
身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。