実家に戻られているので、相談されたり、手伝っていただいたり、そういう面でストレスを軽減していっていただけると良いかなと思います。
反面、お身体はユルみやすく、腰の痛みも施術後は改善していることを確認していただけています。
また、普段、ユルめるための方法をあれこれ、お伝えさせていただきました。
ストレスを抱えている場合、肋骨が固くなっていることも多く、S様もだいぶ固くなっている時がありました。
ですので、肋骨をユルめる方法などもお知らせさせていただいています。
もう腰は抱き上げる時も全然痛くないそうです。
このSさんは、ご家族に少し憤懣があるようで、自分の気持ちを家族が分かってくれていない、という思いが、自分の赤ちゃんに向いてしまい、「親は子の気持ちが分からないもの」という自分の信念を体現しているのでしょうね。
だから、赤ちゃんが訴えれば訴える程、頑なに育児を放棄してしまう。
責任を自分の親に取らせようとしているようです。
勘違いですけどね。
【からはだふくらか】で手当てをした後は、気持ちも優しくなってくれて、赤ちゃんにも接するようになるということで、費用はお婆ちゃんが持って、通わせるようにされていました。
とにかくお婆ちゃんは、お母さんもお孫さんにも、どうして良いかわからず、相談を良く受けていました。
その後、夫と実家を出て行かれたということは耳にしたのですが、もうお婆ちゃんも触れないでくれ、という雰囲気なので、どうされているのか分かりません。
赤ちゃんは自分の鏡です。
だから、赤ちゃんが泣いている時、お母さんも泣いているんです。
お母さんが眠いから、眠くて泣いている。
お母さんがお腹が空いたから、泣いている。
お母さんがワケが分からなくて、泣いている。
お母さんが苛々していて、泣いている。
他者が自分の鏡である、ということは、別に赤ちゃんに限った話ではなく、自分の周りにいる全ての人が鏡です。
人は、自分というものを他者の中にしか見ることが出来ません。
赤ちゃんを観察するということは、自分自身を観察することです。
自分が分かるためには、ガチガチに力が入っていてはダメで、力を抜いて、愉しくいれば、赤ちゃんも愉しく、快くいてくれる、ただそれだけのことなんですよ。
周りに笑顔の人が少ないのなら、あなたが笑顔でないからです。
身体が快くなると、全てが愉しくなります。
そうなれば、当然、周りにいる人達も笑顔の人ばかりになります。
どうせ生きるのなら、愉しくいられた方が良くありませんか?
かいふく指南処 | からはだふくらか |
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電話番号 | 070-4385-1014 |
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定休日 | 不定休 |
最寄駅 | 伊豆長岡駅 |
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。