不妊ということ
新しい内閣が不妊治療に積極的、というようなニュースがでていますが、ちょっと考えてみてください。
生き物の大きな役割の一つに、生命をつなぐ、ということがあります。
子供を作るのは、生き物として当然の営みなはずですが、現状、婚姻する組以上の方が何らかの不妊治療をしていると考えられています。
子どもを作れない生き物は当然ですが、滅んでいきます。
不妊治療ということを考えるよりもまず、生き物として考え直さなくてはいけない、岐路に立たされているのではないでしょうか?
今、大事なのは、不妊治療ではなく、不妊治療が必要無い身体になることです。
不妊治療が必要無い身体になる、ということは難しいことでしょうか?
そんなことはありませんよね?
それが当たり前なんですから。
では、その当たり前の身体になるために、体質改善のために何が必要か、というと、生活を変えることです。
行動を変えることです。
考え方を変えることです。
誰もが完璧な身体の状態で始まります。
それなのに、今、おかしいと感じるのであれば、間違いなく生活の何かが間違っていて、行動の何かが間違っていて、考え方が間違っていたせいです。
だから、今までやってきたことを全て疑って、ひっくり返すつもりでなければ、体質改善などということは望めません。
食べ合わせとか、腸内細菌とか、睡眠の質が、とかっていうのはその後の話。
コンビニやファストフード、ファミレスで食事を済ませ、ご褒美と称してお菓子を食べて、およそ食べ物の色をしていない食べ物を喜んで、身体を締め付けるような下着を着けて、合成界面活性剤で身体を洗い、歯を磨き、肌に塗りたくり、女性なら薬品まみれの生理用品をつかい、どこが痛いといえば薬を飲み、湿布をし、毎日不平不満を抱いて仕事に向かう、なんていう生活をしていれば、不調にならない方がおかしい。
まずは、これら、身体に悪影響しか及ぼさない普段の生活を改めましょうよ。
いつまで経っても体質改善が実感できなかったり、続かなかったりするのは、ここが変わっていないからで、ここが変われば、確実に変わります。
調味料だけはお金をかけて、昔ながらの製法のものを選べば、作るのはカンタンなもので良いんです。
水資源に多大な負荷をかけ、身体にも大きく悪影響を及ぼす、合成界面活性剤の使用を止め、気軽に薬に手を出すのではなく、症状は身体が良くなっている途中の反応であることを理解して、重い症状はそれだけ自分が身体を悪くしてきたせいだと反省して、本当に心からやっていて愉しいと思えることを仕事にすれば、職場だって嬉しいですし、やればやるほど活力が満ちてきます。
下着で締め付ける必要もなくなります。
自分に何が合ってるのか、とか、何を摂れば良いのか、って、誰かに聞いて、分かるもんじゃありませんからね。
自分に合う合わない、何が好きで、何が嫌いか、なんて自分で判断出来ないとおかしいんですよ。
それが出来なくなっているのは、上に挙げたような生活をしているからです。
体質を改善したいなら、それくらい、今までとまったく違うことをしなければ変わりやしません。
非常にざっくりとしたお話しかしていませんが、個々のご相談には、もっと細かくご指導させていただきます。
ご相談、ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
調心整体 かいふく指南処 | からはだふくらか |
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。