偏差値というのは、平均値との差ですので、同じテストの点数でも上位に行くか下位に落ちるかは、周りの状況によって変わりますよね。
周りの点数がドンドン下がれば自分は何もしなくても偏差値は上がります。
だから同じ偏差値でもその学年によって実際の理解度とかっていうのは差が出ます。
今はどうか分かりませんが、10年ほど前は毎年平均点が1点ずつ下がっているという話がありました。
同じ偏差値でも10年違うと10点差がつきますね?
だけど偏差値だけみているとこの差に気付けません。
これと同じことは普通に世間にあふれていて、例えば、米一俵は60㎏ですが、これは女性でも誰でも持ち歩ける、という基準で決められました。
今考えると、とんでもない!
成人男性でも持ち上がるかどうか、と考えてしまいますが、その当時はそれが当たり前だったということです。
恐らく誰も疑問を持たなかったと思います。
他にも、旅に出ようものなら一日40㎞歩くのが普通でした。
今は一日一万歩歩きましょうとか言ってますけどそれだと5㎞程度の話ですからね。
当たり前が違うと、これだけ変わるのです。
例えば、サバンナで暮らしている人たちの中に放りこまれたら、日本の中では視力が良い方だったとしても、自分があまりに眼が悪いことをしらされることでしょう。
彼らは10m先から本の文字が読めます。
でも、その中で暮らしていれば、それが普通になってくるのです。
人間は環境に適応できる能力を持っています。
ただ、日本ではそれが、低い方低い方に適応してしまっているのです。
今はほとんどの人がマイナスの身体なので、あちこち不調があるのが当たり前になっていますが、それは普通なことではなく、全体が異常事態なんです。
身体は初めから完璧で、何を足す必要も、引く必要もない存在です。
折角素晴らしい身体を受け取ったのですから、せめてマイナスではなく、ゼロくらいにはしたくありませんか?
身体が快くなれば、心も愉しく、悦びに満ちた毎日を送れるようになります。
なぜ、そう言い切るかというと、逆は辛いということを知っているからです。
私は本当に笑えない時期が続きました。そんな思いをし続ける必要なんてないですよね。
今の当たり前にしがみついてしまわなければ、昔の日本人に出来て、今私たちに出来ないということはないはずです。
生理も同じです。
重い軽いの差では無く、生理痛がある時点で身体は異常なんだと知って下さい。
生理痛があるということは、食事の問題や、便秘など様々な原因によって、本来開いたり閉じたりという動きをする骨盤の動きが悪く、生殖器が冷えて固くなっているから、動こうとする時に痛みを感じるのです。
子どもを産もうと思うのであればなおさらにちゃんと考える必要があります。
生理は天然の骨盤調整であり、デトックスです。
女性が元気に美しくなれる絶好の機会なのです。
原因をひとつひとつ解決していって、毎月憂鬱だったものが、待ち遠しい快いものに変わったら、人生が変わると思いませんか?
今、鍛えることが流行っていますが、マイナスの身体で鍛えても、故障をする危険が増えるだけです。
その前にゼロポジションに、ゆるめる身体になっておくことの方が大切なんです。
そしてゆるめる身体になれば、鍛える必要もないくらい、身体は優れたポテンシャルを持っています。
【からはだふくらか】ではゼロに戻す為のご指導をしています。
お気軽にお声かけ下さい。
かいふく指南処 | からはだふくらか |
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。