2019年の数字
2019年の出生率は4年連続の低下で1.36人。
出生数は過去最少を記録する86万5234人。
前年に比べて5万3166人減少。
死亡数は増加して138万1098人。
出生数と死亡数の差である自然増減数は、51万5864人の減少。
自然減は13年連続。
婚姻件数は令和元年ということもあってか、前年より1万2484組増加し、59万8965組。
一方、これは古い数字しかないのですが、不妊治療を行っている方は17年前で47万人弱とみられており、現在はもっと増えていると考えられるそうです。
今は一年間に結婚したカップル以上の数の方が不妊治療を行っていると予想されます。
それだけ男女ともに生殖能力が下がっているということです。
これは生き物として次代に生命をつなげる能力が落ちてきているということを意味します。
子孫を残せなくなっているというのは、もう生物としての機能がぶっ壊れてしまったということです。
生命というのは単体がどれだけ生きるか、ということよりもつないでいくことにこそ重要性があるのですから、子孫を残すことのできない生物は終わりですよね。
これは2人に1人がガンになるとかいうことよりも、もっと深刻な話です。ぶっちゃけ、いくら死のうがその分生命がつながっていけば問題ではありませんからね。
日本は人口減少の最先端を走っていますが、世界でも類を見ないほど薬を服用する数が多く、ワクチンは望んで接種し、毎年被爆する検査を受け、あちこちの国で使用禁止になっている殺虫剤や農薬がそのまま使われていたり、食品添加物が使われていたり、と身体に悪いことがごく普通に行われています。
野菜などの種子も昔は次世代が不揃いになるというF1種だったものが、今は生えても来ないF1種になっています。
野菜も果物も種の無いものが増えています。
次代を残せない野菜や果物を食べることが身体にどういう影響を及ぼすかは未確認です。
しかし、疑わしいことがこれだけたくさんあるわけです。
もう集団的に自滅していこうと考えているとしか思えませんよね。
出生率の低下の原因として女性の社会進出が、とか、子供を育てる環境が整っていない、とか言いますが、それより子供を産むことすら出来ない身体になっている、と考えた方が良いのではないでしょうか。
生活の全てを改めて、この新型コロナウィルスも含めた自然との付き合い方を改めて考え直して、っていうことをしていかないといけない時期に差し掛かっているのだと感じます。
今の身体は今までの生活の結果です。
未来の身体はこれからの生活で作られます。
私たちは快い身体で、愉しく悦びに満ちた一生を送るために生まれてきたのです。
そして今間借りしているこの世界を素晴らしい状態にして次の世代に引き渡すという使命があります。
それを全うしないで死ぬわけにもいかないんですよ。
そういう、人として、生命を全うしたいと思われる方はぜひご連絡、ご相談ください。
かいふく指南処 | からはだふくらか |
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。