赤ちゃん

赤ちゃんが泣くのには理由があります

「赤ちゃんは泣くのが仕事」

というのは単なる言い訳に過ぎません。

「不快」の意思表示である“泣く”という方法でのコミュニケーションは赤ちゃんもしたくないし、周りの人間にもやはり「不快」なのは当然のこと。

なぜ泣くのでしょうか?

人はコミュニケーションの動物です
  • 赤ちゃん
    01
    一人では生きていけない

    高齢になって身体に不調の出る方のひとつの特徴としてスキンシップが圧倒的に足りないということがあります。

    自分の身体にさえあまり触ることがない、

    ましてご夫婦同士、友達どうして触れ合う機会がほとんどない、

    という方は身体への関心が薄くなって少しの異常に気付けなくなります。

    では赤ちゃんは、というと誰かに触れられることがとても多い存在ですよね。

    ですから、触れられない環境にあった赤ちゃんは表情や感情を失っていきます。

  • 母子
    02
    泣くのは不快だから

    人間は誰かとコミュニケーションをとることで初めて自分という存在を理解できる存在でもあります。

    乳幼児の頃はその自他という意識がまだ無く、この時期は全ては自分の延長です。

    手足の代わりに周りの人間を動かすコントローラーとして「泣く」という方法を使うようになるのは、そうすると動いてくれるんだ、ということを学習するからです。

    本来なら、お母さんは赤ちゃんに付きっきりになって何を要求しているかを汲み取れる環境が整っていれば、泣かなくてもコミュニケーションは成立します。

    赤ちゃんが泣くのはそうしないと周りが動いてくれないから仕方なく泣くのです。

    「不快」を表さなければとれないコミュニケーションはやはり「不快」なのです。

  • 子ども
    03
    愉しいと思える関係

    最近はオムツをしない育児というものも見直されてきています。

    母乳を与えている時期というのは赤ちゃんに自他の区別が無いのと同様にお母さんもまだ赤ちゃんと一体でいられる時期なのですが、

    今は忙しいお母さんが多いので、これは本当に家族や周りの協力がないと難しく、出来ないことを負い目にする必要もありません。

    ですが、人間関係は乳児であろうが胎児であろうが、大人同士でも高齢者でも何にしても快く、愉しくあった方が「不快」によるものより数倍良いというのは、そりゃ当たり前ですよね。

    赤ちゃんが泣くとイライラしてしまって自己嫌悪に陥る、というのは、自分でそう仕向けているんだということに気付きましょう。

    赤ちゃんが泣いて困っている、というその時、泣くまで待っている自分がいることに気付けたら関係は変わります。

出産は最大のデトックスでもある
本来は最も身体が整っている時

妊娠中から身体を整えているお母さんは出産もとても楽です。

生むのが楽ということは生まれてくる方も楽だということ。

生まれた瞬間に泣くのも、呼吸を始めるから、と言うのは間違いで、単に苦しいからです。楽々産まれる子は泣かずにいます。

そうして子どもが生まれた後、すぐにお母さんを動かさないように、出産のために最大まで開いた骨盤が元に戻るまで安静にさせてあげられるとお母さんの身体も生まれ変われる、絶好の機会なのです。

産後の骨盤矯正など必要無く、身体が整っている時、心の状態も穏やかになります。

そうすれば、赤ちゃんとのコミュニケーションがより良くなるのも分かりきったことなのに、今の産科の体制は、何故か関係性が悪くなる方に、悪くなるようになってしまっています。

よく泣く子が元気な良い子、のようなイメージを持っていますが、そんなことはありません。

常識にとらわれず、もっと快い親子関係を結びましょう。

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かいふく指南処

からはだふくらか
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市 長岡991-4
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定休日 不定休
最寄駅 伊豆長岡駅
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10分ほどです
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駐車スペースは2台分ございます

からはだふくらかからのご挨拶

からはだふくらか

身体は固体だと思いますか?

液体だと思いますか?

気体だと思いますか?

身体の約70%は水分だと言われます。

その水分は海の成分と同じです。

 

生命は海で生まれました。

海と切り離されては生きていけないので

身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。

 

羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。

 

身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。

 

赤ちゃんの身体は理想の身体です。

快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。

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