「毒にも薬にもならない」
と言うように
薬は毒だからこそ効くのであって
必要を満たさない薬は単なる毒でしかありません
筋肉を酷使することで鍛えられるように
からだは毒を克服することで丈夫になります
喫煙者が減っているのに肺癌患者が増えているのは何故でしょうね?
癌は毒を一身に受け止めていると考える方もあります
日本原産の野菜は三つ葉とか芹、独活など数えるほどしか無く
他は全て輸入されてきたものです
その名目は薬としてです
今も続々と新しい野菜が輸入されていますが
皆「○○に効用がある」という触れ込みですよね
だから大きな薬草図鑑を開けばほとんどの野菜が載っています
これらの野菜の薬効は毒出し、虫下しなどですが
今医者が処方したり薬局で売っているような薬は
症状を抑えることを主目的としています
症状はからだが良くなる為に必要な働きによって起きるもので
症状を抑える薬というのはつまり
からだの良くなる働きを邪魔するもの
になります
またこういった薬はからだの中に元からある機能を代用するものがほとんどです
熱を下げるのも、傷を塞ぐのも、鎮痛剤もみなからだに元から備わっている力です
それを代用薬で補えば補うほど本来のからだの機能は失われ
からだの治ろうとする力は奪われていきます
そういったことを理解し薬と付き合う必要があると私は考えます
伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】は
あなたの治る道筋を指し示す道標です
からだは何時如何なるときでも
治ろう、良くなろうとしています
なのに良くならなかったり、治らなかったり、悪化したりするのは
からだが進もうとしている治る道筋から外れて進んでしまっているからです
あなたが辿り着きたい行き先を指し示すのが
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