一番大事なのは二ヶ月から三ヶ月の間で、その間が手の発達を決める。
手の発達の良い悪いは頭の良し悪しに通ずる。
三月から六月の間は、妊婦が自分の最も必要とする食物を積極的に食べたがる時期。
その体の要求する食物を丁寧に食べるということさえやれば、うまくいく。
歯の悪い人たちは白砂糖は使わないという行き方が一番よい方法。
後はできるだけ妊婦の要求する食物を与える。
男性の要求を無視しても宜しいという意味。
男性の好きなものをつき合って食べていると、結局胎児の栄養が悪くなる。
妊娠中の管理ということは子どもの健康の基本であることを考えなくてはならない。
出てくる自体のものが完全に健康で、頭の働きが正常であるように仕向けることが大事であって、親も健康でなくてはいけない。
しかし子どもはもっと健康でなくてはならない。
人間を健康にしようとする場合には、産まれてからあくせくするよりは、妊娠中の九ヶ月の管理をきちんとする方が、その後十年の工夫に勝る。
月刊全生
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