文字に象形文字、つまりその物を模って作られた文字がある様に
名前にも言霊・音霊というものがあり
そのもの自体を現すのはこの言葉である必然性から生まれたと考えられる言葉が
日本語には数多くあります
例えば“腹”と発音すると腹が
“胸”と発すると胸に感覚が生まれます
一方で「言葉は短縮されていくもの」です
ならば、今ある言葉も
短縮された元の形があるのではないか?
と考えた人が在ります
それが林甕臣という方で
何と昭和7年に
『日本語原学』
という辞書まで作ってしまいました
その中に
からはだ(殻肌)=體(からだ)
はだふくらか(肌脹らか)=腹
という言葉が載っています
是非「はだふくらか」と「腹」を言い較べてみて下さい
この辞書がいい加減では無いということが実感いただけるかと思います
その二つの言葉を拝借し、くっつけたのが
【からはだふくらか】
です
つまり、声に出すだけで身体に効くという
“画期的”な名前なのです!
伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】は
あなたの治る道筋を指し示す道標です
からだは何時如何なるときでも
治ろう、良くなろうとしています
なのに良くならなかったり、治らなかったり、悪化したりするのは
からだが進もうとしている治る道筋から外れて進んでしまっているからです
あなたが辿り着きたい行き先を指し示すのが
かいふく指南処【からはだふくらか】の役目です
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