テニス肘が治らないとお困りのあなたへ
テニス肘は
肘に負担が掛かりすぎていることが原因で
テニス肘に限らずですが
対処が早ければそれだけ
治るまでの時間も短くて済みます
テニス肘
だけどテニスをされてるワケではなく
肘の辺りに痛みがあって
その診断名が
上腕骨外側上顆炎
つまり
テニス肘なんだと
前腕が固いですね
肘に力が集まるのは指先に力が入るからで
それはつまり
肩甲骨を使えていないからなんです
そうすると
肩が固まって
脇の動脈の通りが悪くなったり
リンパにゴミが溜まったままになったりして
腕の循環が悪くなって
痛むんですよ
テニスをされていたりすると
骨の変形なども考えられますが
そうじゃなくただ痛いというだけなので
脇から循環を促してあげるだけで
ほぼ痛みが抜け
あとは周辺の細かい滞り
つまり
糖化している部分を剥がしてあげることで
あっけなく痛みは失くなりました
3ヵ月ほど悩んでいたとのことですが
良かったですね
肘の骨が変形するのは
筋肉や靱帯、腱だけでは負担しきれないため
カルシウムが集まって
負担を庇おうとする働きです
これは
骨粗鬆症なども同じ原理で
支えは骨に任せれば良いのに
筋肉でも支えようとする働きに呼応して
カルシウムが骨から筋肉へ移動した結果
骨が脆くなっているのが
骨粗鬆症
テニス肘は
それだけ負担がかかっているということです
これは
指先手先にばかり力を入れて使うことが原因で
指先手先に力を入れる為には
肘が固定される必要が出てしまうからです
修復を行うのは
からだに備わっている循環の力です
循環が滞っていれば痛みは感じませんし
循環が良ければ痛みはありません
滞っている箇処に循環が起こる瞬間に
痛みが起きるのです
緊張しているとき
筋肉は縮んで固くなっています
手の中にスポンジを握り込んで
水の中に手を入れても
スポンジが水を吸わないように
緊張して縮んだ箇所に循環は起きにくいのですが
力を入れたまま筋肉を動かすことも出来ませんので
動くときは筋肉が多少緩み
その為
循環が少し起こります
だから
ジッとしていると痛くないのに
動くと痛い
ということが多くなります
そして
痛む箇所がズキズキ感じるのは
固い箇所に無理矢理循環が通ろうとしているからで
温めると循環が良くなり
痛みは解消されていき
冷やすと循環が悪くなりますから
痛みは感じなくなっていきます
力のベクトルを換えましょう
指先手先に力を入れるから
肘に負担が掛かります
この
指⇒肘という方向を逆にするのです
魚は
背骨の動きを尾鰭に伝えることで進みます
それが
脊椎動物の基本の動きです
背骨⇒肩甲骨⇒肘⇒指先
という力の流れに換えるのです
すると
鞭のように小さな入力が
指先で大きな動きになります
腕の力が必要ありませんので
循環も阻害されませんし
カルシウムが筋肉を保護する必要が失くなりますから
骨に帰って行きます
さらに
スイングも速くなりますし
ボールへのインパクトも大きくなります
テニスは
ナンバという動きが基にある
日本人に適したスポーツです
さらに
詳しいことを知りたい方はご連絡ください
かいふく指南処 | からはだふくらか |
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電話番号 | 070-4385-1014 |
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最寄駅 | 伊豆長岡駅 |
ご紹介 | 伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】では 全国でも希少な 天芯正法訃幻流 米澤浩認定の「らせん零整法 正統術士」 による捧法が受けられます 移動がお辛い方には 無理にお越しいただかなくてもこちらから伺います 伊豆だけでなく、富士、静岡、山梨、神奈川など出張整体いたします お気軽にお声かけください ひとりで出張整体などにも応対していますので 急なご来店には対応できない場合が考えられます 必ず事前に御連絡下さい |
からだ は最も身近な自然
地球に生きる私たちいのちは、当たり前の話ですが
この地球という環境に適わせて生まれています
太陽の恩恵を受け、月と影響し合い、
重力、空気、水、石、土、金属がある
初めからこれらが在って、そこに生まれたのですから
これらを益となるよう利用出来て当然ですね?
重力が在ることで水が留まって海が作られ、
海にいのちの生まれた頃の大気の大半は二酸化炭素が占めていて、だからこそ植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出すという光合成をしようと考えたのでしょう
そうして大気が太陽光を和らげてくれ、
毒である酸素をミトコンドリアがエネルギーに変換する術を持ち、他のいのちと共棲してくれるようになったことで大地にも生きられるようになりました
この時、皮膚を創り、からだの中に海の成分を閉じ込められるようにしたことも、陸で生きて行く為の手段です
そうして植物、魚、虫、鳥、動物がいる
あらゆる自然は全てが関わり合っていて、それはとても計算出来ない複雑さで、その中の一員として私たちもいます
私たちは自然の一部であり
かつ私たちの中にも海の成分やミトコンドリアや様々な菌やウイルスが何百億と在るのですから
からだは最も身近な自然とも言えます
無重力の中では関節の痛みなどは生ぜず
骨はスカスカになっていくのだそうです
からだの重さを引き受ける必要が無くなるからだと解釈されていますね
でも、そもそも重力の在る場に生まれ、何億年と生き続けてきた生き物が、その重力によって歪んだり痛みを引き起こすのだとしたら、問題は重力にはありませんよね?
紫外線も酸素も菌もウイルスも在って当たり前の環境の中に生まれ、生きているのに、それらが害となるのだとしたら、問題は何処にあるのでしょう
私たちも環境の一員で
全てが関わり合うことで環境は成り立っています
中でも子供はより自然に近い存在です
自然の大きな調和の中に在るのですから
健康にいることはごくごく当たり前
だから当たり前の健康になりましょうよ
というのが【からはだふくらか】の考えです
We, as living beings on Earth, are naturally born to adapt to the environment of this planet. It may seem obvious, but we have the sun's benefits, the interaction with the moon, gravity, air, water, rocks, soil, and metals.
From the beginning, these elements were present, and we were born into them, so it is only natural for us to utilize them for our benefit, isn't it?
Gravity allows water to accumulate and form oceans, and during the time when life originated, the majority of the atmosphere consisted of carbon dioxide.
This is why plants evolved to perform photosynthesis, absorbing carbon dioxide and releasing oxygen.
In this way, the atmosphere moderates the sunlight, while mitochondria within our cells convert oxygen, which is toxic, into energy. We became capable of coexisting with other life forms, and that allowed us to live on land.
During this process, the formation of our skin and the containment of the ocean's components within our bodies became a means for us to survive on land.
And thus, there are plants, fish, insects, birds, and animals.
Every aspect of nature is interconnected, and the complexity is beyond calculation.
We are also a part of this intricate system.
We are a part of nature, and within us reside the components of the ocean, mitochondria, and various bacteria and viruses numbering in the billions.
The body can be seen as the most intimate part of nature.
In a zero-gravity environment, there is no joint pain, and the bones become weaker and less dense.
It is interpreted as the body no longer needing to bear the weight.
However, if organisms that are born in a gravitational environment and have been living for millions of years experience distortions and pain due to gravity, then the problem does not lie with gravity.
UV rays, oxygen, bacteria, and viruses are all naturally present in the environment we are born into and live in. If they become harmful, where does the problem truly lie?
We are also part of the environment, and it is through the interconnection of all elements that the environment exists.
Children, in particular, are closer to nature.
They exist within the grand harmony of nature, so being in good health is natural and expected.
Therefore, let's strive for the natural state of good health, as that is the philosophy of ["Karahadafukuraka"].