舗装路は歩くのには適さない
今、靴も機能性が高くなって、衝撃をやわらげてくれたり、足を守ってくれるものが多く出回っていますね。
舗装された道というのは、車、タイヤのためのもので、歩くためのものではありません。
ですので、足には良くありません。
そう考えると、ある程度は必要かな、とも感じますが、あまり過保護にしてしまうのは、やはりオススメできません。
強くならないだけならまだ良いですが、使わないと分かると、身体はその部分が必要無いのだ、と判断して、スグに使えなくさせていきます。
極端な例ですと、産まれてスグに暗闇に閉じ込めてしまうと、目の機能としては何の問題も無いのに、見ることが出来ない、ということになるのだそうです。
食べ過ぎを繰り返して、消化不良になっても、まだ食べようと、消化薬を服むような生活を続けると、身体自体の消化機能が衰えて、薬に頼る身体になります。
尿に糖が出たのなら、糖を控えれば良いだけの話なのに、血糖を下げるインスリンを薬で強制的に出し続けると、今度は、薬が無いとインスリンが出ない身体になってしまいます。
そうなれば、一生医者から離れられなくなります。
商売として、こんなにおいしい話はありません。
扁平足で悩んでいる方もいらっしゃいますが、まずは、クッションの良過ぎる靴を見直す必要があるかもしれません。
足の裏が、衝撃を吸収するためのクッションとして、アーチ構造の土踏まずがありますので、靴が衝撃を吸収してくれちゃうと、土踏まずを作る必要がなくなってしまいますよね。
アーチを形成して、底面と接触しない部分を作ることによって、衝撃を吸収する足の形が、土踏まずなのに、その部分がわざわざ、ふくらんでいる中敷きも多いですね。
インソールで土踏まずにまで、べったり接触してくれば、衝撃吸収はできなくなります。
その分、靴が衝撃を吸収してくれちゃうから、という理屈かもしれませんが、それは、糖尿病の薬と同じことになりますよね。
その靴が無ければ、歩けない足になっちゃうってことですから。
吸収力がそれ程良くない靴で、そういった中敷きを入れると、ですから、足が疲れやすかったり、痛くなったり、ということになると思います。
もう、頼るなら、ガッツリ頼る方に傾かないと、早々に故障の原因にもなってきます。
靴を選ぶとして、中途半端は一番良くないでしょうね。
かといって、衝撃吸収の良いものを選び続けていれば、後年、足の機能が衰えてしまう、と言うことを意味しますので、そこもしっかりリスクとして頭に入れておいてほしいと思います。
そういう意味からも靴底は薄ければ薄いほど良いし、さらに、足の機能を十全に働かせるためには鼻緒のついた草履、下駄、地下足袋が最適です。
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リンク『伊豆の整体院がお伝えしても、まず皆やらない“最強の健康法”とは?』
また、【からはだふくらか】では、こちらの、“最強の健康法”にには少し劣りますが、
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になる中敷きを、あなたの足に合わせて作っています。
外反母趾の方の痛みの軽減だったり、足を引きずるように歩いていたのが、引きずらなくなった、だとか、歩きやすくなる、というお声は沢山いただいています。
また、少し働きかけ方の理屈が違うのですが、同様の効用がある靴下の販売もしています。
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。