フツーは走って肩はこらないよね?
私が肩こりを初めて感じたのは中学時代です。
早いですね。
長距離走をさせられている時に、感じたのが最初で、肩が気持ち悪くて仕方がありませんでした。
ただ、この頃は走ってる時だけに感じていました。
あまり考えたことはありませんでしたが、走ると肩がコルって珍しいんでしょうか?
あんまり聞かないですね。
ただ、自分がそうなので、不思議とも思ってませんでしたが。
肩こりというのは、肩周辺の筋肉がこわばって、循環が悪くなっている状態を言いますね。
肩周りの筋肉が固くなる理由は色々考えられます。
動かし過ぎ、動かなさ過ぎ、水不足、内臓関係眼の疲れ、食いしばり、呼吸が浅い、などなど・・・。
では、私の若かりし頃の肩こりの原因はどれでしょう?と考えますと、一番大きいのは、動かなさ過ぎですね。
動かし過ぎじゃないんですよ。
まあ、後のヤツも少しずつ関係していそうですけどね。
どういうことか見ていきましょう。
皆さんの肩こりを解消するヒントになればと思いますよ。
ヒザってのは身体のバランスをとる部分で、地面からの情報を察知して、瞬時に調整するんですが、今は、靴、靴下で覆われて、入力が少ない上に、靴はクッションが良く、道が平らなので、バランス機能を働かす必要が無くなってしまっています。
使えないと身体はすぐに萎縮して固くなろうとしますので、ヒザの軟骨が小さくなっちゃうんですね。
解消法としてはコチラ『伊豆の整体院がお伝えしても、まず皆やらない“最強の健康法”とは?』をご参照いただきたいと思います。
眼を使うというのも、本来は遠くを見ることだったんですが、今は手元しか見なくなっているので、眼の筋肉を緊張をさせたまま、固定させてしまっていることになります。
動いてないんです。
もう少し解説が欲しい方はこちらをご覧下さい。
ですから、授業中とか、パソコン、スマホを操作して肩がコルという方も、肩だけ固まっていて、他が、例えば、お腹がたるんでる、ゆるんでる、という不均衡によって感じやすくなっていたりします。
また、「肩に力が入る」という場合、大抵は肩先に力が入っています。
あまり肩甲骨に力が、とか、鎖骨に力が入っている、っていうのは聞きません。
今挙げた肩甲骨も鎖骨も腕の一部なんですが、肩がコル方の多くは、肩先からだけを腕として動かしています。
そのせいで、肩甲骨、鎖骨が動いていないので、固まっています。
だから、肩がコル、という方は「腕」の意識を「肩から先」じゃなくて、もう、首のつけ根から、に変えていただくとコリにくくなります。
どうしてもマスクは耳にかける以上、耳を前側に引っ張る力が発生します。
それを超時間していると、やはり、知らず知らずの内に耳からアゴにかけてが緊張することになるんです。
アゴ周りの筋肉は身体の中で最も力の強い部類ですので、ここが緊張すると、首から肩へその緊張が伝わってしまうことになります。
マスクは呼吸も浅くします。
もう別にコロナに脅威を感じていないのなら、世間体だけが気になっているのなら、マスクは外した方が、身体の為には断然良いです。
特にお子さんは、頭蓋骨がまだ、やわらかいので変形しやすいことで、頭痛になったり、脳の酸素不足を引き起こすと、成長にかなりな悪影響を与えることが、非常に懸念されますので、ゼヒ外す方向で考えていただきたいと、切に願います。
肩こりでお悩みの方、自分はどうしたら良いのか、ということを知りたい方は、お気軽にご連絡下さい。
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。