走る

走り込みの意味

スポーツの基礎は足腰にあると

ほとんどの種目は走り込みをします

 

足腰を鍛える他にも

心肺機能の向上や

苦しさを乗り越える心を鍛える

などの意味があるとされます

走るの大嫌い
何が楽しいのか解らない

私は長距離走が大嫌いでした

 

どちらかと言えば

瞬発力の方が得意でしたから

遅筋が少なく速筋優位なんだろうとか

長く走ると肩が凝るなんてのもありますし

何より速く走れなかったことが一番かもしれません

 

私は負けず嫌いなんですが

悔しいから勝つ為に努力するんじゃ無く

勝てない勝負はしたくない方なんですね

 

それに

何処かに行く為の手段としてなら解りますが

走る為に走る意味が解りません

 

だから

今も街中を走ってる人などは

何が楽しいんだろうと

つい思ってしまいます

 

ですが

気にしてるってことは興味があるということで

なので

走り方に関してもかなり学んでいます

 

そんなワケで

多くの人達の走りを観るとつい助言をしたくなります

走る
少し見ていきましょう
  • 01
    あしたのジョー

    小学生の時分に『あしたのジョー2』がテレビで放映されました

    大いに流行りましたから

    私もハマりまして

    原作本も友達に借りて読みました

     

    その中でも気になったのが・・・

     

    矢吹丈が少年鑑別所?から出所してきて丹下段平ジムに入り

    最初のロードワークに出るくだり

     

    その時ジョーが段平に文句を言うのですね

     

    「何でこんなせまっこちい道ばっかり走るんだ?」

     

    で、段平が答えるのに

    「舗装された道は足に良くない」

     

    手元に無いので正確ではありませんが

    妙に納得して

    今でもこうして覚えているくらいです

  • 眼
    02
    足の機能

    これは単にアスファルトが固いからだと考えていたのですが

    そうではなく

    足はそもそも平らな場所を歩むようには出来ていないのです

     

    足首の骨が細かく幾つもあるのも

    股関節が臼関節なのも

    凸凹道を歩いても足首や膝関節などでバランスを取れるようにする為で

    逆に言うと

    そういう道を進まないと

    これらの機能は働かなくなり衰えてしまうのです

     

    つまり

    真っ平らな道を行けば行くほど足は萎えてしまうということ

  • あらきゆたか
    03
    走れば走るほどに・・・

    さらに

    踵から着地することで

    その衝撃は頭にまで通ります

     

    その途中にある弱い部分が

    耐えきれずに壊れることになります

     

    膝を壊すか

    足首をヤルか

    腰を痛めるか

    股関節がおかしくなるかは

    その人次第で

    人によっては

    首を痛めたり

    肩が凝ったりします

     

    だから

    衝撃を吸収する為に

    靴底を厚くしクッション性を高めますが

    ですが

    上で見たように

    道が足の機能を奪っている上に

    靴が吸収してしまうことで

    さらに足の機能は失われてしまうのです

     

    この状態で走れば走るほど

    からだはおかしくなっていきます

Get Up! Stand Up!

Stand Up!

 

本来の立ち方歩き方の詳しくは上記のリンクににあります

 

さらに立ち入りますと

肩胛骨と腸骨というのは

本来がそれぞれ前脚後ろ脚の一部であり

大きな骨は大きな力を発揮する為にあります

 

つまり

正しい立ち方歩き方の上に

腸骨から動かすことによって

大きな力が発揮出来

しかも

効率の良い推進力が得られ

尚且つ

からだを痛めるどころか

この走法によって初めて

からだの機能向上が見込める運動になるのです

 

さらに言えば

肩胛骨も動くようになり

体芯が確立され

ブレることの無い

強靱でしなやかなからだを手に入れる事になります

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店舗情報

からはだふくらか写真
かいふく指南処

からはだふくらか
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市 長岡991-4
電話番号 070-4385-1014
営業時間 8:30~22:00
定休日 不定休
最寄駅 伊豆長岡駅
ご紹介

伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】では 全国でも希少な 天芯正法訃幻流 米澤浩認定の「らせん零整法 正統術士」 による捧法が受けられます 移動がお辛い方には 無理にお越しいただかなくてもこちらから伺います 伊豆だけでなく、富士、静岡、山梨、神奈川など出張整体いたします お気軽にお声かけください ひとりで出張整体などにも応対していますので 急なご来店には対応できない場合が考えられます 必ず事前に御連絡下さい
room
ACCESS
かいふく指南処【からはだふくらか】は県道131号線沿い
伊豆長岡温泉場出逢い通りにあります

電車でお越しの際は、伊豆長岡駅よりバスをご利用ください

シーパラダイス行で「宗徳寺前」下車歩1分
沼津駅行で「長岡湯元」下車すぐです

10分ほどです
→https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00410693/00067972/0/

駐車スペースは2台分ございます

からだ は最も身近な自然

地球に生きる私たちいのちは、当たり前の話ですが

この地球という環境に適わせて生まれています

太陽の恩恵を受け、月と影響し合い、
重力、空気、水、石、土、金属がある

初めからこれらが在って、そこに生まれたのですから

これらを益となるよう利用出来て当然ですね?

重力が在ることで水が留まって海が作られ、
海にいのちの生まれた頃の大気の大半は二酸化炭素が占めていて、だからこそ植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出すという光合成をしようと考えたのでしょう

そうして大気が太陽光を和らげてくれ、
毒である酸素をミトコンドリアがエネルギーに変換する術を持ち、他のいのちと共棲してくれるようになったことで大地にも生きられるようになりました

この時、皮膚を創り、からだの中に海の成分を閉じ込められるようにしたことも、陸で生きて行く為の手段です

そうして植物、魚、虫、鳥、動物がいる

あらゆる自然は全てが関わり合っていて、それはとても計算出来ない複雑さで、その中の一員として私たちもいます

私たちは自然の一部であり
かつ私たちの中にも海の成分やミトコンドリアや様々な菌やウイルスが何百億と在るのですから

からだは最も身近な自然とも言えます

無重力の中では関節の痛みなどは生ぜず

骨はスカスカになっていくのだそうです

からだの重さを引き受ける必要が無くなるからだと解釈されていますね

でも、そもそも重力の在る場に生まれ、何億年と生き続けてきた生き物が、その重力によって歪んだり痛みを引き起こすのだとしたら、問題は重力にはありませんよね?

紫外線も酸素も菌もウイルスも在って当たり前の環境の中に生まれ、生きているのに、それらが害となるのだとしたら、問題は何処にあるのでしょう

私たちも環境の一員で

全てが関わり合うことで環境は成り立っています

中でも子供はより自然に近い存在です

自然の大きな調和の中に在るのですから

健康にいることはごくごく当たり前

だから当たり前の健康になりましょうよ

というのが【からはだふくらか】の考えです

 

 

We, as living beings on Earth, are naturally born to adapt to the environment of this planet. It may seem obvious, but we have the sun's benefits, the interaction with the moon, gravity, air, water, rocks, soil, and metals.

From the beginning, these elements were present, and we were born into them, so it is only natural for us to utilize them for our benefit, isn't it?

Gravity allows water to accumulate and form oceans, and during the time when life originated, the majority of the atmosphere consisted of carbon dioxide.

This is why plants evolved to perform photosynthesis, absorbing carbon dioxide and releasing oxygen.

In this way, the atmosphere moderates the sunlight, while mitochondria within our cells convert oxygen, which is toxic, into energy. We became capable of coexisting with other life forms, and that allowed us to live on land.

During this process, the formation of our skin and the containment of the ocean's components within our bodies became a means for us to survive on land.

And thus, there are plants, fish, insects, birds, and animals.

Every aspect of nature is interconnected, and the complexity is beyond calculation.

We are also a part of this intricate system.

We are a part of nature, and within us reside the components of the ocean, mitochondria, and various bacteria and viruses numbering in the billions.

The body can be seen as the most intimate part of nature.

In a zero-gravity environment, there is no joint pain, and the bones become weaker and less dense.

It is interpreted as the body no longer needing to bear the weight.

However, if organisms that are born in a gravitational environment and have been living for millions of years experience distortions and pain due to gravity, then the problem does not lie with gravity.

UV rays, oxygen, bacteria, and viruses are all naturally present in the environment we are born into and live in. If they become harmful, where does the problem truly lie?

We are also part of the environment, and it is through the interconnection of all elements that the environment exists.

Children, in particular, are closer to nature.

They exist within the grand harmony of nature, so being in good health is natural and expected.

Therefore, let's strive for the natural state of good health, as that is the philosophy of  ["Karahadafukuraka"].

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