呼吸

変わり続けるものが からだ

はしかは痲疹とも言われるもので

五類感染症の指定により届け出の対象となっています

 

WIKIさんには

"古来ほとんどの人が一生に一度はかかる重症の伝染病として知られ、

 かつては「命定め」とよばれて恐れられたため、

 全国各地に痲疹に関する民間信仰が伝わっている"

とありますが

その死亡率は多くて1%に満たないもので

現状

三十路の方々で約半数

四十路以上は8割以上が

予防接種を受けていません

症状には意味があります
からだ は常に良くなるためにしか働かない

ほとんどが罹りほとんどが亡くならない病気に対して

無闇に怖れる必要があるでしょうか?

 

一度罹患すると二度は罹らない通過儀礼のようなものと考えられ

一過性の熱中状態をはしかのようなものなどと表現もされてきました

 

発熱から粘膜のおできのようなものが出来たり

いったん熱が下がっても

再び発熱した際に全身に発疹が出

咳や鼻水、下痢などから

口腔内粘膜の痛みで食べられなくなり

脱水症状が危惧されます

 

これはしかし

昆虫の変態に見えませんか?

笑顔
呼吸器の成長を補助するはたらきが はしか
  • 姿勢
    01
    からだ が変わる時機

    野口晴哉は

    その並外れた観察力によって

    はしか

    呼吸器の発育に関わる

    からだの働きと見抜きました

     

    からだは時々刻々変化し続けるものであり

    季節毎に対応する変化をするから

    季節の変わり目には御自愛をくださいますようお声かけするのです

     

    女性なら月の満ち欠けと呼応する形でも変化します

     

    中でも

    子供から大人への成長は

    妊娠中に次いで最も大きく変化する時期です

     

    反抗期とは成長に伴うそれまでの己との決別期で

    捨てることで受け入れようとする状態です

     

    そういう視点ではしかを視てみると

    その症状はすべて

    からだを刷新しようとする働きに見えます

  • 姿勢
    02
    呼吸器を通して肝臓を育てる

    では

    すべてが症状を出す必要があるかといえば

    そうではなく

    症状が必要な者必要の無い者があります

     

    それは

    日々の刷新能力の違い

     

    症状は変化を促すものであり

    変化がスムーズに行われていれば

    その必要はありませんから

    当然症状は出ません

     

    もちろん症状の軽重もからだの要求の差です

     

    重い症状が出るということは

    それだけ変化が閊えているということであり

    重い症状が出せるからだ

    変化する力が強いからだと言えます

     

    はしか

    呼吸器の発育を促し肝臓が育ちます

  • 姿勢
    03
    予防接種が見落としているもの

    呼吸器とは

    話すことも関係しますし

    その発生から腕とも大きく関わっています

     

    予防接種によってはしか症状を抑えることは

    呼吸器と肝臓の発育の邪魔をしていると考えられるのではないか?

     

    近頃の子供達の筆圧が非常に弱くなっているのは?

    アレルギーを持つ子供が半数に登るのは?

     

    呼吸は息

     

    世界各地の言葉も

    息といのちは関連しているものが多く

    息は生きる力と直結しています

     

    生き物は自ら変わり続けることで生きています

     

    変化を止めたら

    そこからは劣化しかありません

     

    変化し続けるから

    劣化せず活き活きと生きられるのです

     

    子供の死亡原因のトップに自殺が挙がっているこの国の状況は

    何かが狂っています

     

    生きることは死を受け入れることであり

    困難に立ち向かうことは

    大きな変化をする絶好機です

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店舗情報

からはだふくらか写真
かいふく指南処

からはだふくらか
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市 長岡991-4
電話番号 070-4385-1014
営業時間 8:30~22:00
定休日 不定休
最寄駅 伊豆長岡駅
ご紹介

かいふく指南処【からはだふくらか】は県道131号線沿い、伊豆長岡温泉場出逢い通りにあります 電車でお越しの際は、伊豆長岡駅よりバスをご利用ください シーパラダイス行で「宗徳寺前」下車歩1分 沼津駅行で「長岡湯元」下車すぐです 10分ほどです →https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00410693/00067972/0/ ひとりで応対していますので、急なご来店には対応できない場合が考えられます 必ず事前に御連絡下さい
room
ACCESS
伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】では、全国でも希少な
天芯正法訃幻流 米澤浩認定の「らせん零整法 正統術士」
による仕術が受けられます

移動がお辛い方には、無理にお越しいただかなくてもこちらから伺います
伊豆だけでなく、富士、静岡、山梨、神奈川など出張整体いたします
お気軽にお声かけください

からだ は最も身近な自然

地球に生きる私たちいのちは、当たり前の話ですが

この地球という環境に適わせて生まれています

太陽の恩恵を受け、月と影響し合い、
重力、空気、水、石、土、金属がある

初めからこれらが在って、そこに生まれたのですから

これらを益となるよう利用出来て当然ですね?

重力が在ることで水が留まって海が作られ、
海にいのちの生まれた頃の大気の大半は二酸化炭素が占めていて、だからこそ植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出すという光合成をしようと考えたのでしょう

そうして大気が太陽光を和らげてくれ、
毒である酸素をミトコンドリアがエネルギーに変換する術を持ち、他のいのちと共棲してくれるようになったことで大地にも生きられるようになりました

この時、皮膚を創り、からだの中に海の成分を閉じ込められるようにしたことも、陸で生きて行く為の手段です

そうして植物、魚、虫、鳥、動物がいる

あらゆる自然は全てが関わり合っていて、それはとても計算出来ない複雑さで、その中の一員として私たちもいます

私たちは自然の一部であり
かつ私たちの中にも海の成分やミトコンドリアや様々な菌やウイルスが何百億と在るのですから

からだは最も身近な自然とも言えます

無重力の中では関節の痛みなどは生ぜず

骨はスカスカになっていくのだそうです

からだの重さを引き受ける必要が無くなるからだと解釈されていますね

でも、そもそも重力の在る場に生まれ、何億年と生き続けてきた生き物が、その重力によって歪んだり痛みを引き起こすのだとしたら、問題は重力にはありませんよね?

紫外線も酸素も菌もウイルスも在って当たり前の環境の中に生まれ、生きているのに、それらが害となるのだとしたら、問題は何処にあるのでしょう

私たちも環境の一員で

全てが関わり合うことで環境は成り立っています

中でも子供はより自然に近い存在です

自然の大きな調和の中に在るのですから

健康にいることはごくごく当たり前

だから当たり前の健康になりましょうよ

というのが【からはだふくらか】の考えです

 

 

We, as living beings on Earth, are naturally born to adapt to the environment of this planet. It may seem obvious, but we have the sun's benefits, the interaction with the moon, gravity, air, water, rocks, soil, and metals.

From the beginning, these elements were present, and we were born into them, so it is only natural for us to utilize them for our benefit, isn't it?

Gravity allows water to accumulate and form oceans, and during the time when life originated, the majority of the atmosphere consisted of carbon dioxide.

This is why plants evolved to perform photosynthesis, absorbing carbon dioxide and releasing oxygen.

In this way, the atmosphere moderates the sunlight, while mitochondria within our cells convert oxygen, which is toxic, into energy. We became capable of coexisting with other life forms, and that allowed us to live on land.

During this process, the formation of our skin and the containment of the ocean's components within our bodies became a means for us to survive on land.

And thus, there are plants, fish, insects, birds, and animals.

Every aspect of nature is interconnected, and the complexity is beyond calculation.

We are also a part of this intricate system.

We are a part of nature, and within us reside the components of the ocean, mitochondria, and various bacteria and viruses numbering in the billions.

The body can be seen as the most intimate part of nature.

In a zero-gravity environment, there is no joint pain, and the bones become weaker and less dense.

It is interpreted as the body no longer needing to bear the weight.

However, if organisms that are born in a gravitational environment and have been living for millions of years experience distortions and pain due to gravity, then the problem does not lie with gravity.

UV rays, oxygen, bacteria, and viruses are all naturally present in the environment we are born into and live in. If they become harmful, where does the problem truly lie?

We are also part of the environment, and it is through the interconnection of all elements that the environment exists.

Children, in particular, are closer to nature.

They exist within the grand harmony of nature, so being in good health is natural and expected.

Therefore, let's strive for the natural state of good health, as that is the philosophy of  ["Karahadafukuraka"].

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