眼が悪くても諦めることはありません
近視は目の筋肉のコリです。
コリをほぐして眼鏡もコンタクトレンズ必要の無い生活を送りましょう。
眼の筋肉は遠くを見ているときにリラックスし、近くを見ようとするときに力が入っています。
今は遠くを見ることが極端に減り、手元を見ることばかりなので、ずっと眼が緊張しっぱなしになってるんです。
なので、そこで筋肉が固まってしまい、ゆるめなくなってしまうと近視と言われる状態になります。
「新しい生活様式」もアルコール消毒や手洗いの励行は身体から考えると、ハッキリ言ってどれもやるべきではありません。
とくに成長途上にあるお子さんに対しては、マイナス要因でしか無いと考えます。
これがスタンダードになったとき、人として一体どうなってしまうか、と考えると暗澹たる思いにならざるを得ません
情操教育としてもとても勧められるものでは無く、
マスクもそうですが、フェイスガードだとかは、本当に喜劇を通り越して悲劇でしかありません。
あんなものにウィルスをガードする効果はありません。
それよりもああいったものを装着することによる身体への不快感や負担の方をもっと考えるべきです。
眼鏡もそうですが、意識されずとも何かを通して見る、というときと自分の目と対象の間に何もなく見るのとでは絶対に見え方が違ってきます。
ウィルスは絶対悪で、身体は守るべき対象、という幻想は捨ててください。
ウィルスも身体もどちらも自然なもので、身体は初めから完璧なものです。健康を損ねるような行為をしない限りウィルスなんてのははね返すようになっています。
身体の力を信じて、子供たちの身体のためにならないことをドンドン止めていって下さい。
まずは両手を思いきりこすり合わせて温めます。
その手を軽く丸めて目に当てます。
手の平が直接マブタに触れないようにね。
ほんの少し顔の皮膚を持ち上げる感じにするとより良いです。
そうして眼の筋肉を温めてから眼球の運動を始めましょう。
とにかく思いきり動かすことが大事です。
左・右・上・下・斜め上・斜め下の8方向に眼だけ動かします。
大きく右回転、左回転もしましょう。
大きく目を見開いて何度か行ったら、今度は目をつぶって行います。
力一杯目をつむりましょう。
目の回りや眼の奥が温かい感じがしたら大成功
(o^-')b
感じられなくても気にしなくて大丈夫です。
終わったら、しばらくの間なるべく遠くを見るようにしましょう。
これを気がついたら、時間が出来たら何度でもどれかだけでも結構です。とにかく続けて行うことが大事です。
筋肉は使えば使うほど良くなっていきます。
例えばスマホの画面を見ているとき、意識はしていなくても、自分の指や手は見えてますね。
それどころか、周りにいる人や、ペットなども視界に入っています。
身の周りにある全ては見えています。
ただ意識に上がっていないだけです。
自分の鼻だって見えてるはずです。
横なら180度くらいは視界に入っています。
スマホの画面を見ているときにこの視界に入っているものを意識するようにするのです。
こうすると、近くのものを見るときも、それだけを意識しているときより眼の緊張がやらわぎます。
長時間見なければならないようなときほど、この目の使い方をすれば疲れにくくなります。
例えば、授業中に先生の目を盗んで何かをするなんて時、手元を見ながら先生の方にも意識を持っていっていると思います。
そういう方法です。
難しいことではありませんが、意識しないと出来ないとは思います。
ですが、これが普段から出来るようになって、上の眼の体操を続けていれば確実に視力はアップします。
ちなみにアフリカとかのメチャクチャ遠くが見える人というのはつまり、眼の緊張を限界近くまでゆるめられるということで、これもやろうと思えば出来るはずです。
ぜひチャレンジしてみてどうなったか報告下さい
(^^)
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。