今まで無かったような不調を訴えだしたら
今まで無かったような不調を訴えるようになったらマスクを疑ってみることも必要です。
長時間し続けているとしたらなおさらです。
特に成長をしている最中の子供さんには気をつけないといけません。
子供はCOVID-19ではほとんど影響が出ないことはもう明白になっています。
だんだん、無症状で感染もしないということが言われはじめています。
マスクで顔を覆い、表情が読み取れないとか、ソーシャルディスタンスで他人との接触を避ける、などというのは社会の中で生きていく人間という生き物にとって非常に不自然きわまりない行為なんです。
こういった行為が子供の肉体だけで無く精神面でも良くない影響を及ぼすことを危惧しなければなりません。
頭蓋骨は数え方によるのですが、およそ20数個の骨がかみ合わさることで一個を形成しています。アゴの骨も元は分かれています。医学的には大人になると動いたり歪んだりしない、ということになっていますが、そんなことはありません。
縫合部分がズレたり形も歪んだりするものです。もちろん、何㎝も動くものではありませんが。
ちなみに怒っている人は角が生えています。1本角の人、2本、3本など人によって数は変わりますが。「頭にきた」人は角が生え、「腹が立った」人は腹が固く出っ張っています。
特に若ければ若いほど、縫合が弱くズレやすく歪みやすいのです。身体の70%は水分、と言われますが脳も脳脊髄液などの体液に浮いています。
歪みがあるとこの体液の循環に支障をきたしやすくなります。それによって頭蓋内の圧力などが変化して頭痛などの不調となって表れるのです。
マスクはほとんどが前方向に耳を引っ張る構造になっています。弱い力でも持続的に一方向に力がかかり続けるとやはりだんだん動いてしまいます。
衣服にゴムが使用されるようになったのはごく最近のことですが、それによって不調が表れている、とされるお医者さんもいます。
まして骨のやわらかいお子さんなら、なおのこと歪みやすいので、長時間マスクをしていると側頭骨が前方向に歪んできます。
側頭骨の前には頭の中で最も多くの骨と接点を持つ蝶形骨があります。側頭骨が歪めば当然、この蝶形骨にも影響が出、蝶形骨に影響が出るということは頭蓋骨ほとんどに影響を及ぼすということになります。
これによって頭蓋内の圧力が一定でなくなり頭痛などの不調につながってくるのです。
脳は言ってみれば神経の束です。脳に不調が出れば身体中どこに不調が表れてもおかしくありません。
呼吸そのものも阻害されます。
吸う酸素が少なくなるということは体内の酸素量も減ってしまうということです。それは体内の循環を阻害するということにもつながってきます。成長を邪魔し、運動能力を低下させますし、当然脳への酸素量が減れば学習能力も低下します。
一度に吸える酸素量が減るので呼吸筋が鍛えられる、と考える向きもありますが、大人なら勝手にどうぞ、と思えますが、子供に不必要に身体に負荷をかける行為が本当に適切かどうかは疑問です。
大人でさえ長時間し続けていることは苦痛です。それを子供に強いるということだけ考えてもおかしいですよね。
それが少しでも意味があるのならまだ我慢のしがいがありますが。
空気中にウィルスが浮遊しているのなら空気が吸えている時点でウィルスも侵入してくるということです。気密性を高めれば高めるほどほんのわずかな隙間はより空気を勢いよく吸い込むことになります。
パニック映画とかで飛行機の一箇所に穴が開いたら悪者が外に吐き出されるシーンとかを想像してみて下さい。
水中眼鏡だってちょっとずれてたらあっという間に水が浸入してきますよね。
それこそ宇宙服や潜水服のように全く気密が破れないようなことをしない限り防ぐことは出来ません。
でもそんなことは全く現実的でないし、初めにもお伝えしましたが、そこまでする必要がありませんよね。
激しい運動などの後、呼吸が苦しいと鼻では足りなくなって口で呼吸します。
マスクは呼吸が苦しくなりますよね?ということはマスクは口呼吸になりやすいという面もあります。
口でも呼吸はできますが、鼻は呼吸のためにあります。鼻で呼吸をすることで鼻毛や鼻腔の粘膜がフィルターになってそもそもウィルスなどの侵入を拒む設計になっているのです。
その天然のフィルターを使用せず、わざわざ口呼吸を促すというのは本末転倒としか言えません。
口呼吸では口腔内が乾燥して唾液などの防御がうまく働かなくなってしまうのです。
唾液の減少は他にも様々な身体への影響を及ぼします。
唾液は口内から食道、胃腸、肛門までの粘液を保護するという役割も持っています。
唾液のこの重要な機能を働かせなくさせ、鼻の免疫力を使えない口呼吸を促してどうするんですか?
人間になってからももう何百万年と生きてきているのです。こんな弱毒性のウィルスにやられてしまうようだったらとっくに絶滅してます。
ウィルスだって同じ地球の一員です。人間の勝手な都合でクジラは殺しちゃいけないけどウィルスは根絶して良いなんて決めて良いものではありません。
根絶なんて目指せるものではありません。そもそもウィルスは宿主に寄生しなければ生き延びることの出来ない存在なんだから、そうそう宿主を殺そうとするものではありません。
今回の事例を見ても重症化したり亡くなったりしている方は免疫力が低下していた方ばかりです。志村けんや岡江久美子は直前に手術をしたばかりだったんです。
私たちの身体に初めから備わっている免疫の働きを十全に機能させてあればちっとも恐れるようなものではありません。
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。