正しい姿勢になると
正しい姿勢になると
集中力が増し
行動力が生まれ
人に優しくなれ
快く愉しく悦びに満ちた毎日が送れるようになります。
幸せが手に入りやすくなるのです。
動きたい盛りの子どもに“良い姿勢”を強いることは
身体を緊張させ、循環を阻害し、集中力の低下、行動意欲の減退、精神的な鬱屈などを引き起こす原因になります。
正しい姿勢を覚えることで
身体の余計な緊張が解け、循環が生まれ、集注力が高まり、行動意欲が生まれ、快く愉しく悦びに満ちた毎日を送れるようになります。
幸せを感じやすくなるのです。
人間にとって最も楽な姿勢は寝姿勢です。
分かりますよね。
では次に楽な姿勢は分かりますか?
立姿勢です。
そしてもっとも身体に負担をかける姿勢は
椅座姿勢です。
意外かもしれませんが、椅子に座る姿勢はもっとも
身体に負担がかかるのです。
日本で椅子の文化が根付いたのは明治以降でつい最近のこと、
日本人は椅子には馴染めず、ずっと床に座って生活をしていました。
正座ってふつうに考えて、罰以外の何ものでもないですよね。
今は体罰になるので禁止ですが、昔は学校でも罰として座らされたり、
江戸時代などは事実、罪人が取らされる姿勢でした。
では何故そんな罪人の姿勢が「正座」と言われることになったのでしょう?
それは他の座り方では味わえない感覚が正座で感じられるからなのです。
日本の武術では上虚下実ということが言われ、
上半身は力が抜けて下腹に力がみなぎっている状態が良いとされます。
その上虚下実を実現しやすいのがこの「正座」なのです。
寺子屋は床に座りますが、椅子に座るより上虚下実になりやすい
その方が集注力や記憶力が増すと考えられます。
悪い姿勢で長時間机に向かっていても集中できなければ学力もつきませんよね。
子供が無心で何かに集注している時など
結構正座をしていることがあります。
自然に集注しやすい形になっているんですね。
お尻には座骨という骨があります。
つまりこの骨で座れば良いのです。
正座をすると自動的に座骨で座れるのですが、
例えば椅子などに無意識に座ると
座骨とは別の場所で座ることになるため
姿勢が崩れます。
座骨で座れば上虚下実となって
下腹が充実し上半身の力みが抜けるので
とても楽に座っていられます。
お子さんの姿勢でお悩みの方、体調などについてのご相談、ご質問などお気軽にお声かけください
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身体は固体だと思いますか?
液体だと思いますか?
気体だと思いますか?
身体の約70%は水分だと言われます。
その水分は海の成分と同じです。
生命は海で生まれました。
海と切り離されては生きていけないので
身体の中に海を抱え込んで陸に上がってきたのが私たちです。
羊水は海そのものですね。人間も最初の一年近くは海の中で暮らします。
身体の中の海が澱んだり、バランスが乱れたり、干上がったりすることが、身体の様々な不調となって現れています。
赤ちゃんの身体は理想の身体です。
快い身体で愉しく、もっと悦びにあふれた毎日を送りましょう。