つらい生理痛はなぜ起きる?
毎月
何日間かを憂鬱な気分で過ごさなければいけない
女性にだけそんな試練がどうしてあるんでしょう?
プロスタグランジンという物質が出過ぎると
子宮が収縮しすぎて痛む
ホルモンバランスが乱れると痛む
などと言われますが
ではなぜそうなるのか?
という部分が一番の問題ですよね
月経というものに対する考えを
根本から見直してみましょう
そうして
毎月の憂鬱が悦びに変わったら
約200年より前は
石油や石炭が無く
作業のほとんどは
人力か家畜に頼るものでしたから
自然な音しか無く
日や火以外の明かりもありません
匂いや味
触れるものなどすべて
自然から大きく変わるものはありません
それが何十万年と続いてきた当たり前で
電気や車などの人工の音や光がある期間の方が
圧倒的に短いのですから
言ってみれば
今は異常な時間で
その何気ない音や光、匂いや味
触感によって
私たちは地味にストレスを受け続けています
例えば
衣服にゴムが使われるようになるのは
ごく最近の話しで
ゴムはどんなに弱くても
収縮方向への刺激を
常に皮膚に与え続けています
導入当初
"ゴム紐症候群"が言われたこともあるくらいで
私は今
ほとんど衣服のゴムを排除していますが
ゴムのある服を着ける時と無い時とでは
からだの緊張度合いがやはり変わります
冷蔵庫や電灯などは
常に微量な音を発し続けていますし
夜明るいのも夏涼しいのも
ストレスになります
からだは
万年オーダーで無いと変化しないと言われていて
つまり新しいテクノロジーも
一万年前にあった何かとしてしか受け取れないので
例えば
糖質の無い甘味だとか
成分だけを凝縮したようなものなどへの対応は
しきれないと考えるべきなのです
そのギャップはすべて
ストレスになっています
骨盤が開くことで
赤ちゃんが出てこられるようになるのですが
この時
骨盤の動きが悪いと
悪阻が重くなったり
お産自体も大変になったりします
同様に
骨盤が開いて閉じて終わります
この骨盤の動きが悪いとき
生理痛やPMSなどを引き起こします
では
その動きを阻害するのは何かというと
骨盤周りの筋肉の緊張です
ストレスは成長に不可欠なものですが
現代社会は
かつて経験したことの無いストレスが
日常生活に溢れているので
ただでさえ
からだは緊張状態になりやすく
それは同時に
更なるストレスへの許容量を減らすことでもあります
そんな諸々のストレスによる緊張が
からだのあるべき可動を妨げているのですね
ストレスは緊張を呼びます
ある程度の緊張は
運動によって解消することが可能で
歌うのも深呼吸も食べるのも泣くのも運動です
人は2本足で立ち上がった為に
臓器が縦に積み重なる形になっているので
胴が地面と平行だった頃とは別の問題が出てきました
内臓は
主に平滑筋という筋肉で
自律的に勝手に動いてくれるものですが
その活動が鈍くなると
位置をも保てなくなり下垂します
つまり
人の臓器は
ひとつが不調になると
下へのし掛かり
上を引き下げるなど
負担が拡がりやすいのです
生殖器は最も下部にありますね
健康な者でも腸に3㎏便を溜めているとは
厚労省の発表ですが
妊娠中の胎児より重いモノが
生殖器を圧迫し冷やし続けていると考えて良いのです
それで
ストレス解消と食べたら余計に重くなりますね
ホルモンバランスと言った時
ではホルモンとはどこで作られるのかと言えば
そのほとんどは腸です
腸が詰まっていて動きが悪ければ
ホルモンの分泌も危うくなりますね
プロスタグランジンの過剰は
突き詰めれば植物油の摂り過ぎです
「スイーツ」と呼ばれるものに多くありませんか
要は多くの方が
ストレス解消にと
更にストレスを掛けている可能性が高いのです
生理痛が減るワケがありませんよね
【からはだふくらか】の仕術は
一時的に内臓の重さを相殺し
負担を軽減することで基礎代謝が上がります
生殖機能はとても重要なからだの働きです
本来
からだに大事なものは
快く感じるように設定されています
それを
憂鬱に感じてしますというのは
何かおかしいのです
周りがみんなそうだから
それが正しいワケではありません
そもそも
ストレスは克服すべきものであって
別の手段で誤魔化すものではありません
正面から立ち向かい
乗り越えるからこそ成長できるのです
その土台作りとしても
まずはからだを整えることは大切です
健康が無ければ
やりたいことが制限されるのもしかたありません
育児中のご相談、ご質問などお気軽にお声かけください
からだ は全部繋がっていて、すべてひとつの からだ です
妊娠中や産後の体調不良、生理痛や不妊でお悩みの方の不調の症状は
足に現れることが多くあります
からだは全部繋がっていて
すべてひとつのからだです
股関節、膝関節、足首などの関節痛、むくみ、下肢静脈瘤、冷え性、外反母趾、卷き爪などなど
足に症状が出ているからだは足だけが悪いのではなく
全体のバランスが崩れているからだなのです
だからこそ本来存在しないはずの
生理痛や不妊、妊娠中、産後の体調不良に悩まされることになります
かいふく指南処【からはだふくらか】は
からだ全体のズレを整える方を行いますので
足の症状が解消し
生理痛、不妊、妊娠中・産後の体調不良が改善するのです
Many discomfort symptoms experienced by those who are pregnant or have recently given birth, such as physical ailments, menstrual pain, or infertility, often manifest in the feet.
The body is interconnected, and it functions as a whole unit.
Symptoms like joint pain in the hips, knees, and ankles, swelling, lower extremity varicose veins, cold sensitivity, bunions, ingrown toenails, and more indicate that the imbalance exists in the overall body, rather than being isolated to the feet alone.
That's why conditions like menstrual pain, infertility, and postpartum physical discomfort, which shouldn't normally occur, become problematic.
At Kaifuku Shinanjo 【Karadahadafukuraka】, we focus on aligning the entire body's balance.
By addressing the underlying issues, the symptoms in the feet are relieved, and conditions such as menstrual pain, infertility, and discomfort during pregnancy and postpartum can be improved.
かいふく指南処 | からはだふくらか |
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住所 | 〒410-2211 静岡県伊豆の国市 長岡991-4 |
電話番号 | 070-4385-1014 |
営業時間 | 8:30~22:00 |
定休日 | 不定休 |
最寄駅 | 伊豆長岡駅 |
ご紹介 | かいふく指南処【からはだふくらか】は県道131号線沿い、伊豆長岡温泉場出逢い通りにあります 電車でお越しの際は、伊豆長岡駅よりバスをご利用ください シーパラダイス行で「宗徳寺前」下車歩1分 沼津駅行で「長岡湯元」下車すぐです 10分ほどです →https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00410693/00067972/0/ ひとりで応対していますので、急なご来店には対応できない場合が考えられます 必ず事前に御連絡下さい |