筋肉をゆるめるテクニック
佐藤青児考案による「さとう式リンパケア」の内から筋肉をゆるめることに特化した技術
筋肉は縮まり固くなると
吸収・排泄がしにくくなるので
循環が悪くなる
ゆるめてフワフワにふくらますことで
酸素・水分を取り入れやすく
老廃物などを排泄しやすく
循環が良くなる
すると筋肉のパフォーマンスが上がり
動きやすくなるので動きたくなり
活動的になり元気が出る
という良い循環になっていく
筋肉をゆるめるに8つの条件をさだめており
ふれる
ゆらす
息を吐く
力を入れて力を抜く
上下左右のバランスをとる
同期同調
ゆるい言葉を使う
揉まない・押さない・引っ張らない
沼津の整体・からはだふくらかでは、外反母趾ケアにもMRTを用います。
MRTとは仙骨治療の元祖で、身体の筋肉をゆるめる施術のこと。
なぜなら、外反母趾とは骨の歪みや腫れ等が原因ではなく、周辺の筋肉が緊張して指を外側に引っ張っている状態だから。
同様に、内反小趾も筋肉の緊張が原因です。
そのため、外反母趾のケアには筋肉の緊張をほぐすことがなによりも大切。
ですから、身体と心をゆるめるMRTによる施術が効果的なのです。
からはだふくらかではまずMRTで全身の筋肉をゆるめ、それから外反母趾のケアを行っていきます。