『日本語原学』 (1932年)という、林甕臣という方が考えられた語原が載っている本から拝借した
2つの言葉をくっつけた造語です。
そう、この方が勝手に「作った」語原なんです。
といっても全くもっていい加減な言葉かというと、そういう訳でもありません
からはだ(殻肌)
はだふくらか(肌脹らか)
整体協会で教えて頂いた本です。
この言葉を声に出してみますと、身体が反応します。
どこに相応するのかは試してみて下さい。
「からはだふくらか」
と声に出すだけで身体に効くという、“画期的”な名前だったのです!
沼津の整体・からはだふくらかでは、外反母趾ケアにもMRTを用います。
MRTとは仙骨治療の元祖で、身体の筋肉をゆるめる施術のこと。
なぜなら、外反母趾とは骨の歪みや腫れ等が原因ではなく、周辺の筋肉が緊張して指を外側に引っ張っている状態だから。
同様に、内反小趾も筋肉の緊張が原因です。
そのため、外反母趾のケアには筋肉の緊張をほぐすことがなによりも大切。
ですから、身体と心をゆるめるMRTによる施術が効果的なのです。
からはだふくらかではまずMRTで全身の筋肉をゆるめ、それから外反母趾のケアを行っていきます。