私たちは様々な菌と共存しています
口内には多くの菌が共存しており
そのバランスが保たれていれば問題はありません
しかし
口内の菌のバランスが崩れると
これらの悪性の菌は心臓や子宮に達し
感染を引き起こす恐れがあります
実際
口内環境の悪化が早産や低体重児出産と関連していることが報告されています
殺菌ではなく
バランスを保つことが大切です
唾液は口内の自然な守護者です
唾液には口内の殺菌や粘膜修復の役割があり
これが正常に機能すれば口臭や歯周病を防ぐことができます
しかし
市販の歯磨き粉やマウスウォッシュは唾液の効果を無効化することがあり
菌のバランスが崩れ
妊娠中の母体に悪影響を及ぼす可能性があります
過度な殺菌は逆効果となり
口内環境をさらに悪化させる原因になります
歯は強く
汚れがつきにくい組織で
研磨剤を使用した過剰なケアはかえって悪影響を与えます
正しいケアは
歯と歯の間や表面の汚れを軽く取り除き
唾液の働きを信頼することです
歯磨き粉を使わないケアでも
唾液が十分に働いてくれれば
虫歯や口臭のリスクは大幅に軽減されます
歯の色素沈着が気になる場合は
塩や重曹を使うと良いでしょう
アメリカ農務省は
「フッ素ほど大気中のすべての汚染物質の中で
世界中の動物に害を与えてきたものはない」
としています
フッ素は殺鼠剤として使われていたものです
ネズミを殺す毒として使われていたのです
フッ素が
虫歯予防に効果的と言い始めたのは
アメリカの大企業で
産業廃棄物として処理に困っていたフッ素を
神経を冒し脳に影響を与える猛毒ということには目をつぶり
ただ歯をコーティングするという一点のみで
良い物であるかのようにキャンペーンを始めたのです
アスベストは安全である
と言い続けている企業です
フッ素の毒性は
牛を大人しくさせるために使われ
ナチス・ドイツが水道にフッ素を入れて
収容所のユダヤ人を大人しくさせ
コントロールしていたことは有名です
子供を自分のコントロールの元に置くために
フッ素を使うというのなら分からなくもありませんが
そんなことが子供のためにならないことは
分かりきったことですね。
即刻
歯磨き粉、特にフッ素入りのものは処分して
歯磨きというものを見直してください
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